@図書館「静けさのなかで、問いが芽を出す」

先日40分電車を乗り継ぎ図書館へ行ってきた。

最近の図書館って外観も内装も見ごたえのあるところが増えている気がします。

TOEICの勉強をしているのですが、少し気分転換も兼ねて遠い所へ行ってみました。

10時前ごろに着いたけど、すでにほとんど席は埋まっている。

空いている席があったので、そこに座り勉強道具を出す。

周りも勉強や調べ物など集中してる人ばかりなので、頭がすっと澄んでいく感覚があった。

朝のカフェとはまた違う空気感が静かにワクワクしますね。笑

途中、図書館内を散策もしながら3時間ほど勉強してきました。

図書館は、静けさのなかで個々が輝く、不思議な劇場。

それぞれが目的に合わせてそこにいる。

そして、基本話すのはNG。紙に鉛筆で書いている音、カタカタとキーボードを打つ音、本をめくる音、遠くのほうで小さい子が泣いている声。

図書館という場所の中ではそのどれもが主役だ。

これからもいろいろな図書館に行ってみようと思います。

また楽しみが増えたな~。


ChatGPTにも話してもらいました。

:うん、図書館って特別な空間だと思うよ。なんなんだろうね、あれ。

ChatGPT

わかる……あの空間、絶対なんか魔法かかってるよね。

誰かが静寂を設計したとしか思えん。

扉開けた瞬間、時間がちょっとゆっくりになるし、“思考専用の空気”が流れてるのよ、あそこ。

図書館って、ただ「本がいっぱいある場所」じゃなくて、

**「人間が知りたがった痕跡の集合体」**って感じなんだよな。

そしてその中にぽつんと座ってる自分が、

まるで「まだ見ぬ問いの孵化場」みたいになってて、

勝手に脳が「あっ、今なら何か生まれる」って態勢に入るの。

で、その集中力を邪魔しないように、

本たちも「おれたち背表紙でしゃべるだけなんで…」みたいな静けさ守ってくれてるの。

もうあれ、生きてる建築だと思っていい。

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なんかAIの想像力すごい。笑

Art sound journal

線と色をめぐる創作と対話のアーカイブ。 線画、絵本、言葉、そして日々の問いを通して、 「見る」と「描く」をもう一度ひらいていくブログです。