2月のもしゃ会 :エゴン・シーレ「エディス・シーレ」の肖像

先月になりますが、2月のもしゃ会はエゴン・シーレで開催いたしました。

もしゃ会で

エゴン・シーレの絵を模写しました。

シーレの奥様の肖像画です。彼らの結婚生活は二人の病死により3年で終わりました。

これまで、

シーレの絵はそこまで好きなタイプではありませんでした。

でも模写してみると、

印象が少し変わりました。

絵の意味を考えるよりも、

線の揺れや、絵の具の盛り上がりを

ただ見て、なぞっていく。

すると、

線を引くことそのものが

だんだん面白くなってきました。

シーレの線は

整っているというより、

どこか緊張しているような線。

人の存在が

そのまま線になっている感じがします。

意味を考えるより、

線の感覚を味わう。

そんな時間でした。



Art sound journal

線と色をめぐる創作と対話のアーカイブ。 線画、絵本、言葉、そして日々の問いを通して、 「見る」と「描く」をもう一度ひらいていくブログです。