絵を描くのと「その絵を届ける」という行為の違い

年内に絵本を出したいという目標があるので、それについては準備中なのですがその前にシンプルな本を作ってみようかなと思い本当に思いつきで作ることにしました。

小さな成功体験を積んでおきたいという気持ちもありました。

今まで描いた絵をまとめること、線に絞ることにしました。

過去の作品に光をあてることと、線は一番身近な絵だからです。

言葉と合わせてシンプルな詩集のような本にしよう!と決めて

絵を選びAmazonのサイトへ。

その前に出版について色々調べなけれびいけないので調べて

「Canva」で編集をする。ただこの選択が後で面倒なことになる。

kindleのプレビューで見るとレイアウトがガタガタ。。

またさらに調べてということでまる一日かかってできあがりました。

絵を描くのと「その絵を届ける」という行為はまた違う脳の使い方をする。。

ファイル形式、ページ設定、アカウント登録、審査、アップロード……

好きの熱だけでは進まない、地味で地道な手順の連続。

仕事の事務作業でこういった作業は慣れてきていたものの、またかってが違いますね。

絵を描くことと、それを届けることの違いを感じたのでした。

※すでに出版はされているのですが、表紙を後からアップロードしたのでまだ審査中なので

かなりシンプルな見た目です。下にリンク貼っておきますね。

少しずつバージョンアップされていきますのでよろしくお願いします。🙇


商品説明も足したいんだよな。。。後からいろいろ気になるところが出てきますね。笑

表紙はこんな感じです。

Art sound journal