カミーユ・ピサロの模写

10月のもしゃ会は「シャポンヴァルの風景」カミーユ・ピサロ

ひさしぶりにがっつりと風景画を描きたくなりこの絵を選びました。

ピサロの筆タッチって、派手じゃないのに

“描くことを楽しんでる身体”が伝わってくる。

“穏やかに流れるリズム”

最近、私が惹かれるものには絵の中に流れがあるものだなと感じだなと思いました。

風の流れ、空気の流れ、音が流れ色が流れている。

そこには描かれてはいないけれどそれらの音が聴こえる気がする。

今回もご参加いただきありがとうございました。

ともに完成まで頑張りましょう!笑

Art sound journal

線と色をめぐる創作と対話のアーカイブ。 線画、絵本、言葉、そして日々の問いを通して、 「見る」と「描く」をもう一度ひらいていくブログです。