もしゃ会:福田平八郎「芥子花」描く瞑想のようだった

今日は福田平八郎の「芥子花」を模写した。

毎月開催しているもしゃ会の中で、いつもの参加者と終始無言。

でもその時間が、言葉を超えて深くつながっていた気がした。

不思議なことに、他の画家の模写ではなかなか起きない。

描いているのは花の形ではなく、静けさそのもの。

余白を描いているような感覚になる。

色鉛筆で模写中